2020年5月の記事一覧
いつのまにかお芋の畑が… 1年生
特別教室が入っている校舎の裏に突然出現した畑。草が刈られ、耕され、マルチがはられています。
今日はそこで1年生が「芋差し」をしていました。
実はこの畑、「サツマイモを植えたい」という1年生の思いを受けて、初任者研修担当の宮下先生が作ってくださったもの。様々な学年が宮下先生に助けてもらっています。
漢字クイズがブームです 3年生
3年生の各学級で見かける光景。漢字カードで、お互いにクイズを出し合っています。
例えば、「ようふくの よう」と問題が出されたら、「さんずい ひつじ」と答えます。
他の学年でも見かける光景。楽しみながら漢字を覚えています。
なぞの入口から 6年生
6年生の図工の時間。粘土で何かを作っています。単元名は「なぞの入口から」だそうです。
二人の作品を紹介します。
通学路探検にいってきました! 1年生
1年生が通学路探検に行ってきました。西門から出て、西彼杵郵便局の方に道路を渡り、すき家の前を通り過ぎ、信号を渡って帰ってきました。「あんぜんを守るためのもの」をたくさんみつけてきましたよ。
「肉」は和語? 5年生国語
5年生が国語の授業で「和語・漢語・外来語」の学習をしていました。
先生が「肉」というカードを出すと、子どもたちは一斉に「和語!」と答えます。
理由は「ひらがなで書く訓読みだから。」
そこで、教科書で確認していみると…「肉」には「ニク」という読みが書かれていて、「音読み」をする「漢語」であることが判明しました。
自分で調べたので、きっと忘れないと思います。
テイクアウト? 6年生外国語
英語専科の北川先生と、ALTのジョシュが6年生の授業を進めています。ファイルを机の上に出した後、「テイクアウト」という指示が出されました。
「テイクアウト?」と聞き返す子ども。私も思わず料理を持ち帰る「テイクアウト」を想像してしまいました。
「take out」の本来の意味は、「取り出す」ということのようで、ファイルからプリントを取り出して、という指示でした。勉強になります。
パパゲーノとパパゲーナの二重唱 4年生
4年生の音楽の時間。モーツアルトの歌劇「魔笛」の「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」の鑑賞を行っていました。
「モーツアルトの歌劇の鑑賞」と聞くと、とても難しそうなのですが、音楽室には笑顔があふれ、みんな音楽を楽しんでいます。
前の時間に、歌劇のビデオを鑑賞した子どもたち。その歌劇を思い出しながら、「パパゲーノ」と「パパゲーナ」になりきった二人が、音楽に合わせて演じているのです。
モーツアルトを身近に感じ、楽しんでいました。
名刺作りに挑戦!! 3年生
パソコンに向かっているのは3年生。はこべら(総合的な学習の時間)で、名刺作りに挑戦しているのです。なかなか難しい作業に苦労しながらも、みんな頑張っていました。
2年生 新聞を書いています!
2年生の国語の授業です。「ミニトマトのようすがわかるように、かんさつしたことをきろくし、しんぶんにまとめよう」という目標で授業をしています。今日は「メモをもとにしてしんぶんにまとめよう」というめあてで新聞を書いています。
6年生 漢字クイズをつくろう
6年生が、国語の授業で「漢字クイズ」を作っていました。その中の一つ、さて「尸」この部首、何に関係があるでしょう?
3年生 社会科 町たんけんに行きました!(^_^)
社会科の学習で、時津東小学校の周りの様子を調べるために
「町たんけん」にいきました。
東西南北の4つのコースに分かれて、それぞれの土地の使われ方や
建物や人通りの様子など、調べることをしっかり確認して出発しました。
「国道の近くってお店が多いよね。」
「細い道は車が少ないね。」
など、気付いたことを話して、メモを取りながら歩いて回りました。
帰ってきたとき、子どもたちの白地図にたくさんの書き込みが!!(^o^)
よくがんばりました!
この後の学習では、それぞれのコースで分かったことを共有して
学校の周りの様子についてしっかりまとめていけるようにしていきます。
落とし物をさがすには…
登校時、低学年の男の子が、上着を手にして児童玄関から出てきました。
その子のお兄さんが上着をなくしたことを聞いて、「もしかしたらあの場所にあるかも…」と考え、玄関の場所が違うお兄さんを待たせて、「あの場所」に向かったそうです。
「あの場所」とは、児童玄関から入って右側、中央階段の下にある、落とし物置き場のこと。つい何日か前、朝礼台に置き忘れた上着をここで発見した男の子は、お兄さんの上着もここにあるのでは…と考えたのです。そして見事お兄さんに上着を届けることができました。
低学年ながら機転の利いたその行動に感心しました!
忘れ物をしたときには、まずこのコーナーを確認すること、そして、しっかり名前を書いておくことが大切です。(ちなみに、その男の子は、しっかりと名前も書いていましたよ。)
「花咲かせ隊 ジュニア」始動!!
本来ならば、「花咲かせ隊」の皆さんと一緒に活動する「花咲かせ隊ジュニア」ですが、たくさんの人が集まる状況を避け、今年は個別に活動しています。
今年度、時津東小学校は、「長崎人権擁護委員協議会」の指定を受け、「人権の花運動実施校」となりました。協議会から人権の花「ひまわり」の種をいただき、校章花壇で育てています。
せっかくなので、「花咲かせ隊」が花を植えている西門からの道路脇にも、今年は「ひまわり」を植えさせていただきたいと計画しました。こんな時だからこそ、人権の花「ひまわり」で、校区内が少しでも明るくなるように。こんな時だからこそ、お互いの気持ちを思いやる気持ちを大切にできるように。
写真は、西門からの道路脇に植える苗を育てるため、ポットに種を植えている様子です。
みんなちがってみんないい
学校だより「はこべら」の裏面に掲載している「みんなちがってみんないい」。直接配布は保護者の皆様だけですが、校区内にお住まいの方には、回覧板でごらんいただいています。先週発行した学校だよりに掲載した最新版「みんなちがってみんないい」を「おたより」に掲載しましたので、どうぞご覧ください。
☆今年度分は「みんなちがってみんないいR2(1)」からスタートします。
1年生 学校探検
1年生が学校探検で校長室にやってきました。
質問の中で多かったのは、
「これは何ですか」⇒プリンターです。(わたしが座っている机のすぐそばにあるので)
「あれは何ですか」⇒金庫です。 「何が入っていますか?」「鍵はかかっていますか?」
「この写真はだれですか?」⇒今までの校長先生たちです。
「チコちゃんは何をしているのですか?」⇒校長室でお勉強をしています。
とにかく、いろいろなものに興味しんしんの1年生でした。
教室に帰った1年生が言っていたそうです。
「しっかり勉強して、チコちゃんに勉強を教えてあげたい」と。
大丈夫。その優しい気持ちがあれば、しっかり勉強できますよ。
応援しています。
東チコちゃんも、みんなに負けないように校長室で勉強しています。
3年生 初めての毛筆!(^_^)
書写の学習で初めての毛筆にチャレンジしました。
教頭先生から、毛筆と硬筆の違いや道具の使い方、
準備や後片付けの仕方など、基本的なことを教えていただきました。
実際に書いてみると、かすれたり、同じ太さに書けなかったりして難しかったようです。
これからたくさん練習して、筆でもきれいな字が書けるようにがんばりましょう(^^)/
1年生 雨の昼休み
雨の日の昼休み、1年生はどうやって過ごしているのだろうと見に行くと…みんな席について、本を読んだりお絵かきしたり、算数で使うブロックで遊んだり…。
1年生に拍手
学校再開 はじめの1週間
11日月曜日から学校が再開。丸々一週間学校があったので、子どもたちは疲れがたまっていることと思います。自宅で過ごす生活が長く続いた後の5日間の授業。子どもたちはとてもよく頑張りました。土・日はゆっくり過ごすことができたでしょうか。
18日の月曜日は、学校に行きたくないと思う子どもがいるかもしれません。今まで経験したことがない変則的な状況ですので、子どもたちの心も体も疲れているはずです。家庭と学校で子どもたちの様子をしっかり見ていきましょう。
何か心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
学校では新しい学びが始まっています。2年生は、白い紙粘土に絵の具を混ぜて、きれいな色の粘土を作っています。さて、何ができるのでしょうか?
5月14日の様子
学校再開4日目。子どもたちはだんだんリズムを取り戻してきました。登校後すぐに昨日植えた種に水をまきにきた子どもたちもいました。昼休みは、パートナーの1年生と6年生が一緒に遊んだり、3年生が記録カードをもって縄跳びをしたり…。学校に日常が戻ってきました。
3年生 植物の種を観察しました。
理科の学習で、ヒマワリの種とホウセンカの種の観察をしたときの様子です。
大きさや形、色などをよく見て比べながら分かったことを
プリントに書き込んでいました。
みんな真剣に取り組み、たくさん気付いたことを書くことができました。
観察の後は、「たねまき」をしました。
毎日水をやって、しっかりお世話をしながら、植物の育ち方を観察していきます。
ちゃんと育つように、愛情を込めてお世話をしていきます(^_^)