学校ブログ
まるつけ隊
学期に1回、算数科の学習の習熟を図るため、地域の皆様や保護者の方々にお手伝いいただいています。
本日は、6年生。プリントの丸付けをして頂いたり、子どもたちに励ましの言葉をかけていただいたりしました。子どもたちは、集中して、学習に取り組みました。サポートありがとうございます!
1年生 色水を作ったよ(^_^)
生活科の学習で、
自分たちが育てた朝顔の花を使って、色水を作りました。
袋に花と水を入れて、やさしくもんでいくと
だんだんと花びらから色が溶け出し、きれいな色になっていきます。
青や紫、濃い色や淡い色、一人一人違った色水ができました。
できあがった色水を光にすかしてみると
どれもとってもすてきな色(^_^)
夏にしかできない遊びを体験することができました。
フッ化物洗口が始まりました!
毎年東小では、フッ化物洗口を行うことで、虫歯の予防に効果が期待できることから、取り組んでいます。1年生は、初めてなので、水で練習しました。今年度も健康な歯を育てていきたいと思います。
ところで、今年の歯科検診では、例年より歯垢がついていたり、歯肉炎になったりしている児童が多くみられました。家庭での丁寧な歯みがきが大切です。保護者の皆様の声かけや点検もあわせてお願いします。
1年生 6年生との全員遊び(^_^)
6年生のお兄さんお姉さんが
1年生のために全員遊びを企画してくれました。
体育館に集まってみんなで鬼ごっこ(^_^)
1年生は大喜びで汗だくになるまで遊びました。
楽しい思い出がまた一つ増えました。
「平和についてのお話を聞く会」
6月22日、国立長崎原爆死没者追悼平和記念館 被爆体験記朗読ボランティアの「永遠の会」のみなさんのお話を聞く会がありました。
「戦争中の子どものくらし」のお話では、お米の代わりにいもを食べていて、いつもおなかがすいていたこと、爆弾から身を守るために防空ずきんやもんぺを着用していたことを教えて頂きました。防空ずきんともんぺを、代表の先生が着用して、その当時を思い浮かべることができました。
そのほか、「原爆について」「被爆体験記」「時津で起こったこと」「紙芝居」などを通じて、原爆のおそろしさを知り、平和への思いをしっかりもつことができました。
紙芝居の主人公、吉田勝二さんの「平和の原点は、人間の痛みがかわる心をもつことです。」というメッセージが子どもたちの心に響きました。