学校ブログ

ハート 1年生 平和集会をしました。(^o^)

1年生は、久しぶりの学校にワクワクしながら、みんな笑顔で登校しました。

 

8月9日

76年前のこの日に、長崎ではとてもつらく、悲しい出来事が起きました。

二度と同じことが繰り返されないように、するためにはどうすればよいか

考えるために毎年「平和集会」を行っています。

今年は、5年生が各学級に分かれ、戦争について学習したことを

1年生にもわかりやすく発表してくれました。

話を聞く1年生の目はとても真剣でした。

平和な世界について考える、とても良い機会になりました。

 

 

 

晴れ 明日から夏休み

 7月20日、校内放送で1学期終業式が行われました。

校長先生の早口言葉の詩の暗唱で始まった終業式。「早口言葉を知ってるかい・・・・生麦 生米 生卵・・・・・交響曲 歌曲 協奏曲・・・・・消防車 清掃車 散水車」 少年の主張大会で、ある子どもから校長先生に早口言葉を言ってほしいというリクエストがあったので、それに見事に答えてくださる形でスタートしました。

 その後、昨年できなかった運動会や集会ができたこと、各委員会などの工夫で楽しい催しができたことなど、みんながしっかり自分で考え、協力して、新しいことを生み出しがんばったことをほめてくださいました。

 児童代表の言葉では、2年生児童が運動会やミニトマトの水やりをがんばったこと、2学期九九をがんばりたいことを発表しました。5年生児童は、学年目標「アシスト」の中の「すぐ動く」「あいさつ」をがんばったことを2学期の宿泊学習に生かしていきたいことを発表しました。

 生活指導では、石(石を投げない・傘を振り回さない)川(川で遊ばない)公(公園でルールを守る)自(自転車に正しく乗る)ことを守ろう。学校で身についたあいさつを地域でも実践しようという話がありました。

  長い夏休み、安全で楽しい夏休みを送ってほしいと思います。

ハート 5年生「平和の灯」キャンドルを作りました!

 5年生児童が、平和学習の一環として平和への意識を高めるために、「平和の灯」キャンドルを製作しました。1リットルの牛乳パックに、温めて溶かしたパラフィンワックスをお手伝いいただいた保護者に流し込んでもらい、固まるまでゆっくり回転させました。その後、水中で回して冷やし、牛乳パックの紙をはがしました。すると、真っ白なキャンドルカバーができ、みんな喜んでいました。

 それに、祈りの言葉やイラストを描いて仕上げました。「長崎原爆の日」の前日8月8日に、平和公園に飾られます。子どもたちの「平和の灯」を、ぜひ、ご覧になってください。お手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

まるつけ隊

 学期に1回、算数科の学習の習熟を図るため、地域の皆様や保護者の方々にお手伝いいただいています。

 本日は、6年生。プリントの丸付けをして頂いたり、子どもたちに励ましの言葉をかけていただいたりしました。子どもたちは、集中して、学習に取り組みました。サポートありがとうございます!

花丸 1年生 色水を作ったよ(^_^)

生活科の学習で、

自分たちが育てた朝顔の花を使って、色水を作りました。

袋に花と水を入れて、やさしくもんでいくと

だんだんと花びらから色が溶け出し、きれいな色になっていきます。

青や紫、濃い色や淡い色、一人一人違った色水ができました。

できあがった色水を光にすかしてみると

どれもとってもすてきな色(^_^)

夏にしかできない遊びを体験することができました。

フッ化物洗口が始まりました!

 毎年東小では、フッ化物洗口を行うことで、虫歯の予防に効果が期待できることから、取り組んでいます。1年生は、初めてなので、水で練習しました。今年度も健康な歯を育てていきたいと思います。

 ところで、今年の歯科検診では、例年より歯垢がついていたり、歯肉炎になったりしている児童が多くみられました。家庭での丁寧な歯みがきが大切です。保護者の皆様の声かけや点検もあわせてお願いします。

 

 

花丸 1年生 6年生との全員遊び(^_^)

6年生のお兄さんお姉さんが

1年生のために全員遊びを企画してくれました。

体育館に集まってみんなで鬼ごっこ(^_^)

1年生は大喜びで汗だくになるまで遊びました。

楽しい思い出がまた一つ増えました。

「平和についてのお話を聞く会」

 6月22日、国立長崎原爆死没者追悼平和記念館 被爆体験記朗読ボランティアの「永遠の会」のみなさんのお話を聞く会がありました。

「戦争中の子どものくらし」のお話では、お米の代わりにいもを食べていて、いつもおなかがすいていたこと、爆弾から身を守るために防空ずきんやもんぺを着用していたことを教えて頂きました。防空ずきんともんぺを、代表の先生が着用して、その当時を思い浮かべることができました。

そのほか、「原爆について」「被爆体験記」「時津で起こったこと」「紙芝居」などを通じて、原爆のおそろしさを知り、平和への思いをしっかりもつことができました。

紙芝居の主人公、吉田勝二さんの「平和の原点は、人間の痛みがかわる心をもつことです。」というメッセージが子どもたちの心に響きました。