2021年6月の記事一覧
「平和についてのお話を聞く会」
6月22日、国立長崎原爆死没者追悼平和記念館 被爆体験記朗読ボランティアの「永遠の会」のみなさんのお話を聞く会がありました。
「戦争中の子どものくらし」のお話では、お米の代わりにいもを食べていて、いつもおなかがすいていたこと、爆弾から身を守るために防空ずきんやもんぺを着用していたことを教えて頂きました。防空ずきんともんぺを、代表の先生が着用して、その当時を思い浮かべることができました。
そのほか、「原爆について」「被爆体験記」「時津で起こったこと」「紙芝居」などを通じて、原爆のおそろしさを知り、平和への思いをしっかりもつことができました。
紙芝居の主人公、吉田勝二さんの「平和の原点は、人間の痛みがかわる心をもつことです。」というメッセージが子どもたちの心に響きました。
1年生 朝顔が咲いたよ!(^_^)
子どもたちが愛情込めてお世話をしていた朝顔。
ついに第一号の花が咲きました。
しかも、同時に二人も!
他のみんなも「早く咲いてー。」と声をかけながら
今日も水やりをがんばっていました。
つぼみがいっぱいついているので、
そのうちたくさんの朝顔が見られそうです。(^_^)
集会委員会企画 少年の主張大会!!(動画)
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、全校児童が体育館に集まれなくなって1年半。児童集会は主に校内放送で行ってきました。今日は運動場に集合して、全校で行う久しぶりの児童集会。今日の担当は「集会委員会」です。
1カ月ほど前、集会委員会のメンバーが校長室を訪れて、「少年の主張大会」をしたいのですが…と言ってきました。それから集会委員会は申込用紙を作ったり、放送で呼びかけたりして、この「少年の主張大会」を開催しました。
最初聞いたときには、「少年の主張」にみんな応募するのかな?と心配していたのですが、集会委員会が企画したのは、V6の番組「学校へ行こう!」で行っていた「未成年の主張」をイメージしたものだったのです。
この企画なら、体育館ではなく運動場がぴったり!初めての企画に堂々とチャレンジしてくれた14名の皆さんの勇気と集会委員会メンバーの努力に拍手!!
さすが「考え 動く 東っ子」です。
個人面談が始まりました。
今日から個人面談が始まりました。朝からの短い時間ですが、子どもと担任が2人だけで話すことができます。この時ばかりは担任をひとりじめ。たくさん話してね。
考え動く 東っ子
最近は、子どもたちの成長を感じることがよくあります。
靴が並んできたな、と靴箱を見ていると、いつの間にか子どもたちの靴箱の真ん中にビニールテープが貼られていました。整備係の担当の先生に聞いてみると、整備委員会の話合いの中で、子どもたちから靴箱の中心にビニールテープを貼ったら良いのではないか、というアイデアが出されたそうです。さらに、自分たちでできる時間を見つけて、貼る活動をしているそうなのです。
少し前には、朝早くから6年生がスコップで砂場をならしている場面に遭遇。前日の夕方「立ち幅跳び」の記録をとるために、砂場をならす計画を立てていた6年の先生たちを見つけ、「私たちが朝から手伝います」と陸上部の子どもたちが申し出をしてくれたとのこと。
「考え動く 東っ子」は本校のスローガン。スローガン通りの子どもたちが育ってきています。