考え動く 東っ子
最近は、子どもたちの成長を感じることがよくあります。
靴が並んできたな、と靴箱を見ていると、いつの間にか子どもたちの靴箱の真ん中にビニールテープが貼られていました。整備係の担当の先生に聞いてみると、整備委員会の話合いの中で、子どもたちから靴箱の中心にビニールテープを貼ったら良いのではないか、というアイデアが出されたそうです。さらに、自分たちでできる時間を見つけて、貼る活動をしているそうなのです。
少し前には、朝早くから6年生がスコップで砂場をならしている場面に遭遇。前日の夕方「立ち幅跳び」の記録をとるために、砂場をならす計画を立てていた6年の先生たちを見つけ、「私たちが朝から手伝います」と陸上部の子どもたちが申し出をしてくれたとのこと。
「考え動く 東っ子」は本校のスローガン。スローガン通りの子どもたちが育ってきています。