カラオケ大会という名のアカペラ大会
昨日発行した学校だよりの「つぶやき」のコーナーに、次のように書きました。
委員会活動終了後、校長室のドアがノックされました。ノックの主は集会委員会のメンバー。
前回集会委員会が訪ねてきた時には、「少年の主張大会」を実施したいとの申し出でした。
今回の申し出は「カラオケ大会」を実施したいというもの。「どんな風に考えているの?」と質問すると、音楽は流さず、アカペラで歌うというのです。全校児童を前に、マイクに向かってアカペラで歌うことができる度胸のある子どもがそんなにいるのかなと疑問に思っていたのですが、応募者は32組50名。
持ち時間は各組1分。15分の集会の時間で出場できるのは10組ほど。そこで昼休みにオーディションを実施することになりました。
オーディションの様子を見てびっくり。グループで歌う子どもたちばかりと思いきや、一人で歌う子どもたちもたくさんいます。
今年も残念ながら実施することができなかった、はこべら祭りのパフォーマンス出場者を選ぶオーディションを彷彿とさせる光景でした。
本番の「カラオケ大会」(カラオケは使わずアカペラですが)はこの学校だより発行の翌日の予定。
機会があれば、学校だよりか東小ホームページでお伝えします。
ということで、動画を作成しました!堂々とした子どもたちの姿を、どうぞご覧ください。