4月26日、歓迎集会を行いました!
1年生がペアの6年生と手をつないで入場です。
集会は、運営委員会の皆さんによる熱意あふれる挨拶でスタート。
学校目標の「響かせよう、響き合おう」を1年生にわかりやすく紹介してくれました。
続いて、各学年の出し物が披露されました。それぞれの学年が学年目標をテーマに、自分たちを表現する個性あふれる出し物で会場を盛り上げした。
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
集会委員会が中心となって企画した「果物狩りゲーム」は、大好評!
果物の名前の文字数分、友達を集めてグループを作るというゲームで、自然と笑顔が溢れ、会場全体が一気に仲良くなりました。
最後に6年生からペアの1年生にプレゼントを渡しました。
新1年生を改めて東っ子の一員として迎え入れ、笑顔いっぱいになった歓迎集会。これからの学校生活が、さらに素晴らしいものになる予感です!
4月23日(火)に、火災想定の避難訓練と、消防士さんによる消火器の使い方講習を行いました。
校内放送で「火災発生!」のアナウンスが流れ、訓練開始です。先生たちの指示に従って、全校児童が校庭へ避難します。
煙を想定してハンカチで口鼻を覆い、慌てずに整列して、素早く移動できました。
全員が校庭に集合すると、訓練の振り返りです。避難のときの約束「おはしも」の確認をしました。
続いて、長崎北消防署浜田出張所から消防士さんに来ていただき、消火器の使い方を教えていただきました。
1.ピンを抜く2.ホースを火に向ける3.レバーを押して放水
上の手順を確認し、訓練用の消火器を使って、実際に放水する体験をしました。まずは先生たちのお手本です。
最初は少し緊張していた児童も、消防士さんの指導を受けて、上手に放水することができました。
今日の訓練を通して、火災の怖さや避難の大切さを改めて実感しました。
また、消防士さんによる消火器の使い方講習を通して、いざという時に役立つ知識と技術を身につけることができました。
「自分の命は自分で守る東っ子」として、学んだことを生活に活かしていきます。
ご協力いただいた浜田出...
4月12日(金)、東小学校体育館にて、3年生と4年生を対象とした交通安全教室を開催しました。
今回のスペシャルゲストは、サル吉くん!
時津警察署から交通課の方と交通安全指導員の方をお招きし、サル吉くんと一緒に、車のライトが表す合図や標識の意味、正しい横断歩道の渡り方について学びました。
子どもたちはサル吉くんとの楽しいやり取りを通して、交通安全の大切さをしっかりと理解しました。
学んだ後は、実際に道路を想定した場所で横断歩道の渡り方を練習しました。
みんな真剣な表情で練習に取り組み、上手に渡ることができました。
「自分の命は自分で守る東っ子」として、これからも安全に登下校できるよう、学んだことを活かしていきましょう!
時津警察署、交通安全指導員の皆様、ご指導ありがとうございました。
東小学校では12名の先生方との別れの時が訪れました。
修了式を終え、希望に胸を膨らませる子どもたち。しかし、その一方で、お世話になった先生方との別れの日になることは寂しさもあり、複雑な胸の内だったことでしょう。
先生方が一人ひとり壇上に立つと、子どもたちは先生方の言葉に耳を傾けました。子どもたちからは、別れの実感からすすり泣く声が聞こえてきました。
先生方の話は、東小学校で過ごしたかけがえのない時間への感謝と、子どもたちへの深い愛情にあふれていました。
児童代表の言葉では、感謝の気持ちと寂しさを抑えきれず、涙を流す児童の姿が印象的でした。
その涙は、先生方への思いと、共に過ごした日々がどれだけかけがえのないものだったかを物語っていました。
別れは辛いものです。しかし、先生方の旅立ちを祝福し、新たな場所でのご活躍を心からお祈りします。
先生方が東小学校で蒔いてくださった愛情の種は、子どもたちの心の中で大きく成長し、未来へと繋がっていくことでしょう。
3月22日(金)、修了式を行いました。
式の冒頭では、各学年の代表児童が誇らしげに修了証書を受け取りました。真摯な表情で証書を受け取る姿は、一年間の成長を力強く物語っていました。
校長先生は、子どもたちの通知表に書かれた所見欄の言葉をたくさん紹介し、一人ひとりの成長を称賛してくださいました。そして、「今日は、できるようになったことを見つめ直し、自分を褒めてあげましょう。」と、温かい言葉を贈られました。
児童代表は、1年間で頑張ったことや、次の学年での目標を堂々と力強く発表しました。
生活指導では、「あんぜん・あんしん」を心掛け、4月に元気な笑顔で再会することを約束しました。
1年間、一生懸命勉強し、友情を育み、たくましく成長した東っ子たち。
修了式は、1年間の締めくくりであると同時に、新たな一歩への決意表明の場となりました。
東っ子たちの新学年での活躍を心から期待しています。
2月28日(水)に6年生を送る会が開かれました。
1年間、「東小学校の顔」として力を尽くしてきた6年生に対して、下級生が感謝の気持ちを表す会です。
会の中では各学年から、6年生への思いを込めた出し物が贈られました。
どの学年も6年生のことを思い、練習を積み重ねた素敵な発表で、見ていて心がとてもあたたかくなりました。
6年生からもお礼の出し物として「情熱大陸」の合奏を披露しました。
さすが最高学年、とてもかっこいい演奏で会場を盛り上げました。
最後には、6年生から5年生へ後期の引き継ぎが行われ、
5年生が、東小学校の伝統を受け継いでいく決意をしっかりと語ってくれました。
卒業を前に、6年生にとって大切な思い出がまた一つ増えた、素敵な1日となりました。
第2回学校評価アンケートの結果をアップしました。
下記のリンクよりご覧ください。
→ 学校評価
体育館で書き初めをしました。
いつも書写を教えてくださっている教頭先生と、今年初めての書写の時間です。
みんな、一文字ずつ真剣です。
「春の海」をバックミュージックに、とても凛とした空気の流れた時間でした。
12月22日、雪の降る中、2学期終業式が行われました。
校長先生からは、「笑顔でのあいさつが向上しました。」と、東っ子ががんばったところを褒めてくださいました。
また、学習で楽しかったところを東っ子に尋ねられた際には、たくさんの子どもたちが楽しかったことを答えることができました。
「元気や楽しさは、自分でつくるもの。学習の楽しさも自分で作るもの。自ら楽しさをつくる東っ子としてこれからもがんばっていきましょう。」というお話がありました。
児童代表の言葉では、1年生児童が2学期にがんばったこと、3学期にがんばりたいことを発表しました。
6年生児童は、「あいさつ」「委員会」をがんばったことから、自身をつけるためにはまず行動することが大事だと言うことに気づいたこと、3学期もあいさつや委員会をがんばり、東小学校でよかったといって卒業できるようにしたい。と発表しました。
終業式のあとは、冬休みの生活について生活指導担当から話がありました。
規則正しい生活をして、生活リズムを崩さないこと、ルールを守って生活することなどを確認しました。
いつもより少しだけ長い冬休み。
怪我なく、事故なく、事件なくすごし、
新しい年に...
12月14日(木)
6年生の総合的な学習では、SDGsについて学んでいます。
主に、「14 海の豊かさを守る」「12 つくる責任、つかう責任」「11 住み続けられるまちづくりを」
について考えています。
時津町の現状を調べ、課題を見出し、解決策を話し合って各班でスライドにまとめて提案しました。
今回、なんと山上町長様を始め、相川教育長様、中村教育専門官様、
イオン時津店店長甲斐様、時津町役場企画財政課山口様に来賓として来ていただきました。
「まちづくり」に関わる方々に自分たちの提案を聞いてもらう機会は、そうそうありません。
緊張感の漂う中、子どもたちは自分たちの言葉で、主張をすることができました。
子どもらしいアイデアや具体的な数字を盛り込んだ資料を根拠として説明をすること、
スライドを作る技術は、来賓の方々からも高く評価されました。
発表できなかった班も、仲間の発表をメモを取りながら一生懸命聞き、感想を述べることができ、
みんなで発表会を作り上げることができました。
これからは、その中から自分たちでできることに取り組み、
SDGsの解決に近づけるようにしていきます。
ご来場いただいた来賓の皆様、子どもたちのために...
12月4日〜12月10日の人権週間に合わせて
東小学校でも人権集会を行いました。
今回は、1・2年生、3・4年生、5・6年生をいくつかの班に分け
異学年でワークショップを行いました。
低学年は「言われてうれしい言葉、してもらったらうれしいこと。」
中学年は「学級のみんなが気持ちよく過ごすために、私たちにできること」
高学年は「誰もが幸せに過ごすために、私たちにできること」
について、話し合いました。
それぞれの考えを付箋に書き、それを出し合いながら似ているものをまとめていきました。
高学年では、「差別をしないこと」「相手の個性を認めること」「きれいな言葉遣い」
などの意見がまとまっていきました。
最後に、それぞれのグループでまとまった意見を発表して、考えを共有しました。
今日学んだことについては、これからの学校生活に生かしていきます。
学校薬剤師の柿田先生に来校いただき、
薬物乱用防止について話をしていただきました。
処方された薬や市販の薬でも、用法・用量を守らずに使うことや
法律で禁止されている薬をつかうことを、「薬物乱用」ということを学びました。
特に法律で禁じられている薬物は
一度でも使うと、薬による自身の健康被害だけではなく
周りの人との関係が崩れてしまったり、
全く関係ない人に危害を加えてしまったりする可能性があることがわかりました。
最近では、大学生や高校生での大麻の使用率が高まっており、
中学生が使用した事例もあったと聞き、子どもたちは驚いていました。
薬物乱用におちいる危険性は、身近にあることもわかり
毅然とした態度で断ることが大切だと学ぶことができました。
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