学校ブログ

3年生の親子レクリエーションが行われ、ゲストとして「ママブラス♪」の皆さんが来校してくださいました。

体育館に響き渡る生演奏は、やはり迫力が違います。 子どもたちがよく知っている人気曲ばかりのプログラムに、会場は大盛り上がり。曲に合わせたダンスコーナーでは、子どもたちが進んで前に出て、ノリノリで体を動かす姿が見られました。

演奏後の感想発表でも、多くの児童がピンと手を挙げ、自分の言葉で感動を伝えようとする姿がとても素敵でした。

音楽を通して親子で触れ合い、笑顔あふれる温かいひとときとなりました。 素晴らしい演奏を届けてくださった「ママブラス♪」の皆様、そして企画・運営をしてくださった役員の皆様、本当にありがとうございました。

 

12月3日の朝、体育館で少年の主張リハーサルが行われました。

夏休みに全児童が取り組んだ「少年の主張作文」の中から東小を代表して4名の東っ子が選ばれました。

自分の将来の夢や、みんなに伝えたい思いや主張を自分の言葉で堂々と話す姿は大変素晴らしかったです。

 

2年 山川 詩葉 さん

3年 鈴木 智明 さん

5年 溝口 優心 さん

6年 櫻井 美羽 さん

12月14日(日)に外国語大学にて少年の主張大会が行われます。出場4人の東っ子頑張る姿をぜひご覧になられてください。

12月2日(火)、待ちに待った親子レクリエーションがありました。

今年度は、「チャンバラづくり」を企画していただきました。

 

今回のスペシャルゲストはこもり隊長

隊長に作り方を教えてもらいながら、子どもたちは真剣に、そして楽しそうに、自分だけのオリジナル剣を完成させました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剣ができたら、いよいよチャンバラスタートです。相手の剣についているカラーボールを落とすルールで、チームに分かれてゲームを行いました。

最後は、こもり隊長とのバトル!みんなで隊長めがけて突撃し、隊長に付いているカラーボールを落とそうと、目をキラキラさせて挑んでいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高の笑顔と歓声があふれる、楽しい時間となりました。😄

企画・準備いただいたPTAの皆様、こもり隊長様、ありがとうございました。

 

11月21日(金)に平和ウォークに行きました。

午前中は、長崎市に残る様々な資料や被爆遺構、平和モニュメントを3コース見学し、午後からは、原爆資料館見学を通して、被爆の実情について学びました。

午前中のコース別見学では、平和案内人の方に案内していただきながら巡り、実際に訪れることでしか知ることができないことや思いを感じることができました。

午後の原爆資料館見学では、改めて戦争の恐ろしさや、命の尊さを感じ、そして、平和の実現のために自分は何ができるかを考えながら見学を行うことができました。

今回学んだことを活かし、今後も自分たちから発信していくことをテーマとして、学習を進めていきます。

         平和公園

      山王神社 被爆クスノキ

 

 

 

6年生は社会科の学習を発展させ、時津町役場 税務課の皆様を

ゲストティーチャーとしてお招きし、「租税教室」を開催しました。

 

社会科で学んだ税の仕組みについて、この教室を通じてさらに深く学びを掘り下げることができました。「もし税金がなくなったら、世の中はどうなってしまうのだろう?」というテーマのDVDを鑑賞することで、税金の必要性や役割について具体的に考えることができました。

さらに、実際に税に関わるお仕事をされている時津町役場の方からお話を伺うことができました。

 

子どもたちは、税金がどのように集められ、私たちの生活に役立っているかを実感し、社会の一員としての意識を高める、大変有意義な時間となりました。

子どもたちの社会に対する理解を深める貴重な機会を与えてくださった時津町役場 税務課の皆様、ご多忙の中、ご協力いただきありがとうございました。

 11月19日(水)に、2年生が町探検に行きました。

 5つのコースに分かれ、校区内のお店を見学させていただきました。授業で事前に考えてきた質問を受けていただいたり、実際に体験させていただいたりして、子どもたちは、たくさんの学びと発見があったようです。

 受け入れてくださった皆様方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月7日(金)に体育館でカナリーステージナインがありました。毎年、カナリーホールで公演をしていただいていたのですが、カナリーホールの改修工事の影響で、東小学校の体育館に来ていただきました。今回は時津町を中心に活動されている「西方小天鼓」さんにパフォーマンスをしていただきました。日本の伝統楽器である和太鼓の音の響きや全身を使って演技を行う迫力に、子どもたちは圧倒され、とても楽しんでいました。

 同じ団体に所属している東小2年2組の岡田凛華さんの堂々とした演技も素晴らしかったです。

 児童を代表して6年生の島田清桜さん、深堀晴永さんがお礼の言葉を話しました。

 最後には和太鼓を実際に叩かせていただき、とても貴重な体験をさせていただきました。音楽の世界の楽しさを体感させてくださった、カナリーステージナイン、とても楽しい時間でした。ありがとうございました。

 11月13日(木)に第3回集団下校会がありました。

 同じ下校コースの人たちと集まり、下校コースの危険箇所や登下校のマナーを確認を行いました。また、いつもお世話になっている「見守り隊」の方々に普段からの感謝の気持ちを伝えることができました。

 これからも「自分の命は自分で守る」を合言葉に安全に気をつけながら登校していきたいと思います。

11月12日(水)に、西彼杵郡の理科部会の研究授業が本校の5年生を対象に行われました。

「ものがとける量には限界があるのだろうか?」という問いを立て、子どもたち一人ひとりが真剣に考え、学びを深めました。

授業の冒頭では、この問いに対する仮説とその根拠を各自で立て、グループや全体で自分の考えを活発に交流しました。

続く実験活動では、「条件を揃える」ことや「溶かす量を少しずつ変える」ことなど、実験の手順や方法を子どもたち自身で考え、工夫しながら取り組みました。主体的かつ協働的に実験を進める姿が見られました。

実験結果が出た後の考察では、子どもたちは再び「ものがとける量には限界があるのだろうか」という最初の問いに戻り、実験で得られたデータを基に考えることができました。

 

参観に来られた先生方からも、このような子どもたちの主体的に学ぶ姿や、粘り強く実験に取り組む姿に対し、たくさんお褒めの言葉をいただきました。

 

昨年度までに国語科で培ってきた、自ら「問い」をもち学びを深める力が、今回の理科の授業でも大いに生かされており、教科を超えて学びがつながっていることが大変すばらしかったです。

 

今後も、全ての子どもたちが自ら学びに向かい、大きく成長できるよう、職員一同、より良い学習指導法の研究に努めてまいります。

 

11/11(水)、初夏に植えた芋なえが育ちました。

葉が広範囲にしっかり覆い茂っていましたが、午前中に花咲かせ隊の方が蔓を刈り、畑を柔らかく掘り起こしてくださいました。

保護者の方にも協力いただきながら、芋を掘りました。

「ここあるよ。」

「そっちを掘って。こっちから引っ張るから!」

友達と力を合わせながら、がんばって掘りました。

芋がとれた子どもたちは大喜び。

とれた芋は、少しの間、置いておきます。そうして甘みが増したら持ち帰ります。

持ち帰るのを楽しみにしている子どもたちです。

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