「授業の様子」の記事一覧

特別教室が入っている校舎の裏に突然出現した畑。草が刈られ、耕され、マルチがはられています。

今日はそこで1年生が「芋差し」をしていました。

実はこの畑、「サツマイモを植えたい」という1年生の思いを受けて、初任者研修担当の宮下先生が作ってくださったもの。様々な学年が宮下先生に助けてもらっています。

3年生の各学級で見かける光景。漢字カードで、お互いにクイズを出し合っています。

例えば、「ようふくの よう」と問題が出されたら、「さんずい ひつじ」と答えます。

他の学年でも見かける光景。楽しみながら漢字を覚えています。

 6年生の図工の時間。粘土で何かを作っています。単元名は「なぞの入口から」だそうです。

二人の作品を紹介します。

 1年生が通学路探検に行ってきました。西門から出て、西彼杵郵便局の方に道路を渡り、すき家の前を通り過ぎ、信号を渡って帰ってきました。「あんぜんを守るためのもの」をたくさんみつけてきましたよ。

5年生が国語の授業で「和語・漢語・外来語」の学習をしていました。

先生が「肉」というカードを出すと、子どもたちは一斉に「和語!」と答えます。

理由は「ひらがなで書く訓読みだから。」

そこで、教科書で確認していみると…「肉」には「ニク」という読みが書かれていて、「音読み」をする「漢語」であることが判明しました。

自分で調べたので、きっと忘れないと思います。

 

 英語専科の北川先生と、ALTのジョシュが6年生の授業を進めています。ファイルを机の上に出した後、「テイクアウト」という指示が出されました。

 「テイクアウト?」と聞き返す子ども。私も思わず料理を持ち帰る「テイクアウト」を想像してしまいました。

 「take  out」の本来の意味は、「取り出す」ということのようで、ファイルからプリントを取り出して、という指示でした。勉強になります。

 4年生の音楽の時間。モーツアルトの歌劇「魔笛」の「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」の鑑賞を行っていました。

「モーツアルトの歌劇の鑑賞」と聞くと、とても難しそうなのですが、音楽室には笑顔があふれ、みんな音楽を楽しんでいます。

 前の時間に、歌劇のビデオを鑑賞した子どもたち。その歌劇を思い出しながら、「パパゲーノ」と「パパゲーナ」になりきった二人が、音楽に合わせて演じているのです。

 モーツアルトを身近に感じ、楽しんでいました。

 パソコンに向かっているのは3年生。はこべら(総合的な学習の時間)で、名刺作りに挑戦しているのです。なかなか難しい作業に苦労しながらも、みんな頑張っていました。

 2年生の国語の授業です。「ミニトマトのようすがわかるように、かんさつしたことをきろくし、しんぶんにまとめよう」という目標で授業をしています。今日は「メモをもとにしてしんぶんにまとめよう」というめあてで新聞を書いています。

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