4月12日(金)、東小学校体育館にて、3年生と4年生を対象とした交通安全教室を開催しました。
今回のスペシャルゲストは、サル吉くん!
時津警察署から交通課の方と交通安全指導員の方をお招きし、サル吉くんと一緒に、車のライトが表す合図や標識の意味、正しい横断歩道の渡り方について学びました。
子どもたちはサル吉くんとの楽しいやり取りを通して、交通安全の大切さをしっかりと理解しました。
学んだ後は、実際に道路を想定した場所で横断歩道の渡り方を練習しました。
みんな真剣な表情で練習に取り組み、上手に渡ることができました。
「自分の命は自分で守る東っ子」として、これからも安全に登下校できるよう、学んだことを活かしていきましょう!
時津警察署、交通安全指導員の皆様、ご指導ありがとうございました。
東小学校では12名の先生方との別れの時が訪れました。
修了式を終え、希望に胸を膨らませる子どもたち。しかし、その一方で、お世話になった先生方との別れの日になることは寂しさもあり、複雑な胸の内だったことでしょう。
先生方が一人ひとり壇上に立つと、子どもたちは先生方の言葉に耳を傾けました。子どもたちからは、別れの実感からすすり泣く声が聞こえてきました。
先生方の話は、東小学校で過ごしたかけがえのない時間への感謝と、子どもたちへの深い愛情にあふれていました。
児童代表の言葉では、感謝の気持ちと寂しさを抑えきれず、涙を流す児童の姿が印象的でした。
その涙は、先生方への思いと、共に過ごした日々がどれだけかけがえのないものだったかを物語っていました。
別れは辛いものです。しかし、先生方の旅立ちを祝福し、新たな場所でのご活躍を心からお祈りします。
先生方が東小学校で蒔いてくださった愛情の種は、子どもたちの心の中で大きく成長し、未来へと繋がっていくことでしょう。
3月22日(金)、修了式を行いました。
式の冒頭では、各学年の代表児童が誇らしげに修了証書を受け取りました。真摯な表情で証書を受け取る姿は、一年間の成長を力強く物語っていました。
校長先生は、子どもたちの通知表に書かれた所見欄の言葉をたくさん紹介し、一人ひとりの成長を称賛してくださいました。そして、「今日は、できるようになったことを見つめ直し、自分を褒めてあげましょう。」と、温かい言葉を贈られました。
児童代表は、1年間で頑張ったことや、次の学年での目標を堂々と力強く発表しました。
生活指導では、「あんぜん・あんしん」を心掛け、4月に元気な笑顔で再会することを約束しました。
1年間、一生懸命勉強し、友情を育み、たくましく成長した東っ子たち。
修了式は、1年間の締めくくりであると同時に、新たな一歩への決意表明の場となりました。
東っ子たちの新学年での活躍を心から期待しています。
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